ただのペンギン

ただのペンギンの自己満日記です。

9月4日日曜日 晴れ

昨日の夜は、いけたと思った。

むしろいったと思った。

 

けど、あんなに硬く結んであった紐が朝起きたら解けていて普通に寝ていた。

 

とんかつが来たような気がした。

まだ、「少し待って」と言ってと言ってたような気がした。

だけど、そんなの自分の願望が夢に出てきただけだから。

でも、もしそうだったとするなら。

今じゃなんだよね。

 

 

でも、毎日が、しんどすぎる。

これから、どう生きて行きばいいのか全くわからない。

 

もし、実家に帰ったら。

監視されるような生活になるだろう。

 

そもそも僕は、この土地が大好きなんだ。

とんかつが居たからかもしれない。

とんかつが沢山の魅力を教えてくれたからかもしれない。

 

でもね。友人達になんで、そこにこだわるのって聞かれた時。

 

ここが、こうで、こんな所があって。

ってちゃんと自慢出来る場所なんだ。

 

もちろん、とんかつのおかげでもあるんだけどね。

 

とんかつが育ったこの地域は、本当に素晴らしい場所で自然豊かで。

海があり、山があり、川もある。

そして、街がある。

煩くもなく都会すぎないここの地域は、本当に住み心地がいい。

 

地元は、人の顔を見たくない。

皆、憂鬱な顔をしている。

出勤中聞こえる声は、溜息、悪口、罵る言葉。

そんな声が近くにある。

正直よくよく考えると今の職場もそうだ。

むしろ、なりたくない人間に僕は、なってしまったんだ。

 

そう考えるとより一層生きていることが嫌になる。

 

愚痴なんか吐きたくなかった。

弱音なんか吐きたくなかった。

常に上を見て、どうにかなる。

そう思って生きてきた僕は、本当に何処に言ってしまったのだろう。

 

だから、こそ引っ越しもしたくないし実家にも帰りたくない。

 

この素晴らしい土地にこだわる理由をわかってほしい。

 

「戻っておいで」って言われるけど。

こっちがいいだ。あの世話しない地域が本当に嫌なんだ。

 

さて、生きる希望を見出せない。

何を希望に何を楽しみに何を生きがいに生きればいいのだろう。

 

もう少しだけ頑張りたくても頑張れない。

そもそも、もう頑張りたくない。

 

誰か、僕を導いてください。

 

 

 

 

 

午後には、とんかつがお家に来てくれたけど。

騙された。実家に連行されて帰宅しました。

 

とんかつが、僕の家族に連絡して強制送還されました。

やっぱり帰りたくなかったな。

 

ただね。帰りがけに親と妹ととんかつの4人でご飯食べれて良かったな。

そして、とんかつを正直家族に合わせられて良かったな。

 

それにしても、妹がとんかつの事を気に入りすぎて次回は、デートするって。

なんでだろう。それ、僕の役割なんだけどな。

そんでもって、可愛いの台風が上陸中。

帰ってきても怒られるやっぱり疲れるな。

なんで、なんでって言われてもう、僕には、どうにも出来ないんだよね。

 

 

だって僕じゃ頼りないから。僕じゃ癒せなかった。

僕のあの時と一緒って言ってたからさ。

じゃ、ダメだ。

 

 

僕は、やっぱり消えなきゃダメだ。