ただのペンギン

ただのペンギンの自己満日記です。

11月19日 土曜日 晴れ

本日は、終始虚無でした。

 

ぽっかり穴が空いてしまいました。

何をするにも感情が死んでいて。

物なんかもどんどん捨てられる。

 

その中でも取っておく物は、しっかりとってあるけど。

基本は、どんどんゴミ箱に。

 

良いことやら悪いことやら。

 

あった物を失うほど怖い物は、ないね。

 

僕は、しばらく引きづりそうだな。

2.3日もすれば、向こうは、ケロッとしてるはず。

 

元々執着がそこまでない子だからね。

ただ、本当に辛いな。

 

全てを失った気分というより全てを失ってまで追いかけたらこそ執着してるのか。

それとも純粋に好きだからなのか。

 

間違いなく後者だ。自信を持って言える。

じゃなきゃ行動に移せないもん。

 

ただ、本当に恥ばかりかかせる彼氏で申し訳ない。

だからこそ、この結果なのかもしれないね。

悔しいし、悲しい。

 

今のメンタルだとどうしてもそう捉えてしまう。

名前だって最後の最後まで読んでもらえなかった。

好きとも愛してるとも言ってもらえなかった。

ありがとうだけだった。

嘘でも良いから最後くらい言ってほしかた。

 

辛い辛いよ。

決して嫌いになった訳じゃないよって言われるからこそ余計に辛い。

いっそ嫌われた方が楽なんだと思う。

 

沢山の思い出が一つ一つ鮮明に覚えているよ。

色んな所にもっと行きたかった。

もっと沢山一緒にいたかった。

色々ありすぎて家族にも紹介出来たのが遅くなってしまったけど。

本当は、もっと仲良くなってほしかった。

 

僕がもっとしっかりしてれば、もっと考えて行動していれば、変わったんだと思うと。

余計に悔しいし辛い。

 

トンカツが育ったこの街が好きだ。

トンカツが居なくなった今もこの街が好きだ。

 

それだけ、この街の魅力、県の魅力を沢山沢山教えてくれた。

でも、やっぱり1人で過ごすには、辛すぎる。

 

何処に行ってもトンカツとの思い出が溢れてくる。

時に盛大に喧嘩もしたけど。

ちゃんと向き合って変わる努力もしたけど中々治らない僕をずっと支えてくれた。

 

呆れるくらいに馬鹿な僕をずっと支えてくれた。

落ちぶれてく僕の姿を見て一生懸命に止めてくれてたのに言う事を聞かなかった。

それなのにずっとそばで支えてくれた。

学校でも僕が原因で馬鹿にされることもあったし。

親にも辞めろと散々怒られてるにも関わらずずっと側にいてくれた。

 

そう考えるとトンカツの為を思うなら消えるべき人間なんだよ。

死ぬって事じゃなくひっそり暮らすべきなんだと思う。

 

散々辛い思いをさせてしまった。

 

そんな僕に何が出来たのだろう。

何かしてあげられたのだろうか。

 

今思うと当たり前の事しか出来てないような気がする。

最低最悪な人間じゃないか僕は。

 

何を名前を呼んでもらえないだ。

何が好きだの愛してるを嘘でも言ってもらえないだ。

何様なんだよお前は、最低なクズの分際で言ってもらえる訳がないだろうに。

 

ずっと側に居てくれてありがとうって言うのが筋じゃないのか。

恥をかかせてごめんなさい。

貴重な時間を取ってしまい申し訳ございません。

 

それが僕が言うべき言葉だよ。

 

トンカツも覚悟して鍵を置いていったんだ。

応援して上げるのが僕のせめてものの恩返しじゃないのか。

 

もっと一緒に過ごしたかった。

もっと色々な場所に行きたかった。

この数年だけど本当に沢山の愛情をもらった。

しかも濃密な時間も過ごせた。

このまま、一緒になれると本気で思ってた。

 

そこに愛があれば関係ないなんて言えないけど。

本当にトンカツと一緒に過ごせれば、他に何もいらないと本気で思える人。

だからこそ失った穴は、大きくなったんだと思う。

 

もし、「大富豪からの手紙」のようになるのなら。

何度もの「偶然」を与えられて。

不安も辛いけど「決断」もした。

 

一つ一つ前に進むしかない。

ただ、やっぱり写真や動画を見ると夜な夜な泣いてしまうよ。

 

明日は、少しでもひにあたれるように頑張ろう。

 

 

本日は、YouTubeのバーナー作成とフリーランスのお仕事を少しだけやりました。