ただのペンギン

ただのペンギンの自己満日記です。

10月20日 木曜日 晴れ

本日は、病院の為早めの起床。

 

商業手当を書いてもらう為に言ったけど。

20日分しかかけないよとの事で11月にまた来ないといけないみたいで、、、

前もって説明して欲しかったな、二度手間になっちゃったよ。

 

その後地元まで戻り、母親行きつけの町場のレストランへランチをしに。

 

店長というよりイケイケなマスターでサービス精神旺盛すぎて、人生をおおかした感じしてましたが。しっかりおおかしてました。

 

確かに物事には、タイミングと言うものがありますが。

まさにタイミングがピッタシな人生なんだなと思いました。

そのレストランは、全盛期、年間4000万近くの売上?粗利?があったそうですが。

4名かけテーブル7卓しかなく週5の一日8時間の労働でその金額は、物凄い回転数と良い客単価じゃないとそんな数字が出ない。

本人も言ってましたがその数ヶ月後に大手チェーン店が近くにお店をオープンして半分近くお客様を持ってかれたと言ってましたが。

数ヶ月早く始めていたお陰で、認知があった為なんとかお店が存続できたと言ってました。

もし、大手チェーン店より後にお店をオープンしていたら。

今ここにお店は、なかったと断言出来ると言ってました。

タイミングってとっても大切なんだなと思い知れた、感じれた日でした。

飲食店で40年生き残るなんて物凄く大変なことですからね。

オープンして10年以内潰れるお店は、80%を超えるその大半が1年〜3年以内。

その生き抜いた20%のうち、次の10年を乗り切れるのがそのまた20%と言われる狭き門を40年生き抜いてるお店は、本当に凄い事だし、それを40年間続けてたと思うと脱帽もんだ。

 

マスターいわく、その絶頂期にアパートを建てたみたいで家賃収入もあったみたい。

それも、タイミングって言ってましたね。

その収益があったからこそ。アパートを建てれたし、その収入で難を乗り越えれた。

今も、このコロナ禍を余裕をもって過ごせるのも家賃収入があるおかげだからと言ってましたね。

住む所を失う事は、死ぬまでほぼ無いからねと。

確かにそうだなと思いましたね。

 

今で言う不動産投資ってやつですね。

私の友人も不動産投資の業者さんと繋がりがあってお話を聞いた事は、ありましたが。

正直ピンとこなかったですが、改めてその大切さを知りましたね。

ただ、言われたのは、目先のお金じゃなく未来の年を取った時の自分へ貯金だと思って投資しなさいと言われました。

今の若者、その親世代は、どうしても目先のお金に目が眩む癖があるからね。と念押しされまたね。

 

また近いうちに友人に不動産の営業マンに説明をしてもらえるようにお願いをしてみようかなと思いました。

今は、コロナ禍でオンラインで説明が出来るので時代なのでグイグイ営業されないし。

その場でサインを書かされるような事もないのでコロナの禍のオンライン化は、悪い事ばかりじゃないと感じますね。

ただ、契約を結ぶときは、流石に対面と言ってましたね。

まず、今一度説明を聞いて本当に自分に無理なく出来るのか確かめなとですけどね。

 

まぁ、そんなマスターの生い立ちや車の話で盛り上がり久々に私にとって良い刺激をもらった気がします。

 

帰宅後は、その刺激が強すぎて帰宅後ダウンしてしまいましたね。

ただ、友人にアポだけ取って近いうちに説明を受けれることには、なりました。

久々に行動力早かったな、、、、。

 

夕方までは、そのまま部屋で寝込んでしまい。

夕食のタイミングで起こされてご飯を食べて夜までゆっくり過ごし。

 

妹からのお迎え要請が入ったので友人を誘い、ドライブがてお迎えに行って帰宅して今に至るってわけです。

 

なかなかハードな1日でした。

 

前の私ならお茶のこさいさいなのにな。

 

さて、寝る準備をして明日に備えて実家最終日に備えるとします。